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仙台市 いつもの家具でも“映える”部屋

白×ウッド×ネイビーで仕上げたら、幅広いインテリアが目指せる空間に。
手持ちの家具でも憧れの部屋づくりができそう。

仙台市太白区長町にある築10年のマンション。比較的若いマンションのため、間取りの変更もなく、建具はなどまだまだ使える部分がいっぱいあります。

ということでこちらでは、クロスや床材の貼り替え、キッチン・ユニットバス・トイレの交換がメインとなるリフォームを行いました。


クロスとLDKの防音フローリングは白で統一して、全体的な印象はシンプルに。
すると既存のナチュラル色の建具が引き立つようになりました。

この建具に合わせて、洗面室の床・トイレの天井・ユニットバスのアクセントパネルにはナチュラルなウッド調を取り入れ、お家全体の印象をまとめました。


ここまでの白×ウッド調はよく見かける組み合わせですが、ここでもう一色「ネイビー」をアクセントに加えています。

LDKで視線が集まるキッチンには、ネイビーのタイルを。
そして洋室には同じくネイビーのアクセントクロスを取り入れました。
ウッド調のブラウンと反対色のネイビーが加わり、品のあるカジュアル感が生まれています。


「せっかく新しい家に住むならおしゃれなインテリアにしたい!」と思うものの、いざ家具や雑貨を選ぼうとすると難しいもの。
でもこの家では、ナチュラル・北欧・ホワイト系・明るめのヴィンテージ調など、幅広いインテリアを形にできる懐の深さがあります。

手持ちの家具を入れても映えて見える、手軽におしゃれ部屋が作れる家が完成しました。

Before & After

リノベの前と後でこんなに違う

before画像 after画像

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Outline

概要

所在宮城県仙台市
広さ61.28㎡
築年月2002年11月
用途マンション