内窓設置に最大200万円の補助金がもらえる!
窓リノベはこんな方におすすめです
- 夏暑くてたまらない。
→断熱・遮熱効果の高い二重サッシで夏も快適! - 冬の暖房費や光熱費が気になる。
→窓から冷気が逃げなくなるから、光熱費も安くなって助かる! - 結露やカビが気になる。
→二重サッシで結露も防げる! - 中古住宅や中古マンションを購入した。
→外壁面を触らないから、短時間の工事でくらしの快適さが見違える! - 建売住宅を購入した。
→通常レベルの住宅も+αのオプションで高機能住宅に大変身! - 防音・防犯が気になる。
→二重サッシで音漏れが大幅低減。窓からの侵入にもつよい!
年間を通して快適に過ごすためには、住まいの断熱が欠かせません。
そこで断熱リフォームができる「先進的窓リノベ事業」について解説します。
1. 窓リフォームのメリットは?
①快適な住み心地
四季のある日本では、1年の半分近く冷暖房を使って過ごしています。また近年では温暖化の影響で猛暑日が増え、冷房を使う期間が長くなっています。 住まいの断熱性を高めることによって、そんな暑い夏、寒い冬を快適に過ごすことができます。冷房時に外部の熱の73%が入ってくると言われる「窓」の断熱性を高めることにより、冷房効率が上がり1日中快適に過ごせるようになります。
②光熱費の削減
窓の断熱により冷暖房効率が上がれば光熱費の削減にもつながります。
暖房時の熱の流出、冷房時の熱の流入を抑えれば、エアコン効率もアップ。消費電力を減らすことで暖冷房費を節約できるだけでなく、CO2排出量も大幅に低減することができます。
③結露軽減
結露をそのまま放置するとカビの発生や住宅の床や壁の木を腐らせる原因となります。内窓で結露を解消できる秘密は空気層にあります。内窓を設置すると、既存の窓と内窓との間に空気層が生まれます。この空気層が室内と室外をしっかりと隔てる構造になり、断熱効果で外気温の影響を受けにくくし、結露の発生を抑えることが出来ます。掃除もラクになり快適な暮らしに貢献します。
④健康上のメリット
国土交通省の調査によれば、住まいの断熱性と健康には大きな関連があることがわかっています。冬の室温が低い家では、高血圧、心疾患、動脈硬化、睡眠障害などが起こりやすく、結露によるカビやダニのアレルギー等も発生しやすくなります。また、高齢者はいわゆるヒートショックによる死亡事故なども多く発生しています。
⑤しかも、1日でリフォーム完了
2. 補助金がもらえる対象期間は?
補助対象期間 : 2023年11月2日~2024年12月31日までに工事が完了するもの
交付申請期間 : 2024年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日)※1
※1 . 締切は予算上限に応じて公表します。
3. 一戸あたりの補助金の上限は?
実施する補助対象工事の内容に応じて定額
(一戸当たり、5万円から最大200万円まで補助)
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4. 補助対象となる方は?
以下①②を満たす方が、補助対象者となります。
①窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
※工事請負契約等が結ばれない工事は対象外となります。
窓リノベ事業者とは
補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された工事施工者等をいいます。
※窓リノベ事業者は、住宅省エネ2024キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。
②窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
住宅の所有者等とは
- 住宅を所有し、居住する個人またはその家族
- 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
- 賃借人
- 集合住宅等の管理組合・管理組合法人
※買取再販事業者も対象となります。ただし、別の施工業者にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。
5. 対象となる住宅タイプは?
既存住宅とは
リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。
※本事業において「建築日」は、原則、検査済証の発出日とします。
6. 対象となる工事と補助額は?
以下①②を満たす工事が、補助対象事業となります。
①対象製品を用いた下表に該当するリフォーム
対象製品とは
メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
■ 窓の性能
対象住宅の種類に応じて下表にあげる熱貫流率の基準を満たすものが、補助金交付対象。
同一の住宅について、性能等を満たすリフォーム工事を複数回行う場合、複数回の申請を行うことが可能です。
なお、一つの窓に対し、複数回の改修を行うことはできません。
- ガラス交換
「ガラス交換」とは、既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事をいいます。使用するガラスの種類と、既存サッシとの組み合わせにより、補助金の算出基準となる窓の性能区分が変わります。 - 内窓設置
「内窓設置」とは、既存窓の内側に新たに内窓を新設する、または既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換する工事をいいます。 - 外窓交換
「外窓」とは、住宅の外皮部分(≒外壁)にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できない建具をいいます。外窓の交換には「カバー工法」と「はつり工法」の2種類があります。「カバー工法」とは、既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事です。「はつり工法」とは、既存窓のガラスおよび窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事をいいます。
■ ドアの性能
改修を行う住戸のドア(住宅の外皮部分にある開口部に取り付けられているものに限ります。)を、窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する場合に限り補助の対象とします。
ドア交換は、住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具を交換する工事です。玄関ドアの交換と考えれば分かりやすいでしょう。ドア交換にも「カバー工法」と「はつり工法」があります。
「カバー工法」とは、既存ドアの枠を残して取り除き、既存枠の上から新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事をいいます。
「はつり工法」とは、既存ドアを枠ごと取り外し、新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事をいいます。
②合計補助額が5万円以上である
補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。
•複数の窓の工事を行い、本事業と子育てエコホーム支援事業に分けて申請する場合、本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。(両事業の補助額を合算できません)
•同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、補助額に算入することができます。
7. ⑦補助金額の算出例
リフォームを検討するにあたって、気になるのは補助金がいくらになるのかということです。
例をもとに補助金の算出をしてみましょう。
戸建ての窓の断熱リフォーム例)
インプラス(LOW-E複層ガラス)7箇所設置/参考価格
引違い窓【大】 | 127,050円×3ヵ所=381,150円 |
引違い窓【中】 | 105,600円×1ヵ所=105,600円 |
引違い窓【小】 | 54,450円×3ヵ所=272,250円 |
施工費・諸経費 | 69,850円 |
合計 | 828,000円(税込) |
補助金額想定 | 合計 491,000円(税込) |
8. まとめ
ここまで、「先進的窓リノベ2024事業」の補助金について、どのような補助金なのか、目的や対象となる工事の内容についてご紹介してきました。住まいの快適性が格段に向上し、電気代の節約にもなる窓リフォーム。工事費の約半額、最大200万円の補助金が受け取れるまたとないチャンスかと思います。「エアコンが効きにくい」、「電気代が高い」などのお悩みをもつ皆様はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
イーコンセプト株式会社は先進的窓リノベ事業の登録事業者となっています。補助金を活用したリフォームのご相談・お見積りなどはお近くの店舗までお気軽にお問い合わせください。
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